当財団へのご寄付は寄附金控除等の対象です
当財団へのご寄付は、所得税法・法人税法上の寄附金控除の対象となります。
また、公益社団法人等寄附金特別控除(所得税額控除)も選択できます。
1万円をご寄付いただくと控除額は最大3,200円です。
所得控除の場合総所得金額等から「寄付金(総所得金額等の40%が限度)- 2,000円」
税額控除の場合所得税額から「寄付金(総所得金額等の40%が限度)- 2,000円」×
40%
(税額の25%が限度)
※京都府にお住まいの方は、所得税に加え、個人府民税の控除対象となります。
(資本金等の額 × 当期の月数/12 × 0.375% + 所得の金額 × 6.25%)÷ 2
武者小路千家 官休庵
修復プロジェクト
2024年1月31日いっぱいをもちまして、
武者小路千家 官休庵の修復プロジェクト(第1期)は
総日数111日、目標金額を大きく上回るご支援をいただき、無事終了いたしました。
ご参加ご支援いただいた皆様に衷心より感謝申し上げます。
新茶道会館建設を含めた家元敷地の再整備のため、段取りを進めて参ります。
今後、修復プロジェクト(第2期)の実施を予定しております。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。
五百年以上の歴史ある
「茶の湯」文化を次世代へ
千利休から脈々と受け継がれてきた
「茶の湯」の伝統を伝承していくために
設立された、官休庵。
私共と共に「茶の湯」文化を
次世代へ受け継ぐために、
ご賛同・ご参加を賜りますよう
宜しくお願いいたします。
日本人の文化と心を次世代につなぐ
官休庵が保有する建物は国の指定文化財に指定されておらず、文化財補助金を受けることはできません。
しかしながら、創建と再建を繰り返し多くの箇所で損傷が見られます。
創建と再建を繰り返した各茶室も多くの箇所で老朽化が見られるように。屋根や建物各所に損傷が見られます。
武者小路千家の象徴の一つである中門「編笠門」。土台部分の損傷が目立っています。
老朽化した旧学院棟。十分な機能を発揮できておらず、新茶道会館として再建を検討しています。
官休庵では、建物の修復を進めるとともに、多様な役割を持ち合わせた「新茶道会館」再建のため、建物修復プロジェクトを実施致します。第1期では損傷の激しい茶室・茶庭の修復と新茶道会館計画・設計のために2,000万円を目標にご支援を募ります。みなさまからのご支援で歴史ある建物を修復し次世代に受け継ぐことで、歴史と共に積み重ねてきた日本人の技術・知識・想いを未来につなぐことができます。
千利休より約450年に亘り茶の湯の真髄を伝えてきた武者小路千家官休庵。その基幹となるべき家元茶室は傷みを増し旧学院棟の老朽は深刻な状態で、修繕と改築は喫緊の課題です。
2025年官休庵開祖一翁宗守350年忌を迎えるにあたり伝統を守り、生きる茶の湯を今に伝え未来につなぐため、本企画への皆様のご賛同とご参加をぜひお願い申し上げます。
自由な金額を寄付することでご支援いただく方法です。
クレジットカード、または銀行振込をお選びいただけます。
以下のクレジットカード、Apple Pay、Google Payがご利用いただけます。
振込先口座をメールでご案内いたしますので、下記よりお申し込みください
第1期クラウドファンディングの募集は終了いたしました。
2024年度以降に第2期の募集を
予定しております。
1万円のご寄付で
3万円のご寄付で
5万円のご寄付で
10万円のご寄付で
20万円のご寄付で
寄付者全員
2024年度中に若宗匠からの計画説明会(オンライン等)にご招待させていただきます。
公益財団法人官休庵賛助会員
会員として官休庵を継続的に
支えてくださる方を募集しています。
以下のクレジットカード、Apple Pay、Google Payがご利用いただけます。
銀行振込をご希望の方は下記のお問い合わせフォームより、ご連絡くださいませ。
お問い合わせ項目は、「賛助会員募集について」をお選びください。
官休庵主催年中行事招待
茶室・茶庭の見学